万年筆

コンバーター(日本メーカー版)

紙とペンのブログ管理者
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記事公開日:2021年9月22日

日本メーカーのコンバーターの種類です。
日本三大メーカーは三社とも独自の規格です。

インクの吸入可能最大量は ”コンバーターを外した状態でシリンジにて入れた時の水の量” です。

実際の吸入では若干少なくなります。

セーラー万年筆

セーラー万年筆のコンバーターです。
700円(+税)です。
インク吸入最大量は約 0.5ml です。

※注:コンバーターを外した状態でシリンジで水を注入して計測しています。実際にインクボトルから吸入する場合はこの数値より少ないです。

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パイロット

パイロットのコンバーターです。
パイロットのみ 2種類 存在します。

CON-40

CON-40 です。
400円(+税)です。小さめのサイズの万年筆で使用します。

インク吸入最大量は約 0.6ml です。

キャップレスはこちらです。

※注:コンバーターを外した状態でシリンジで水を注入して計測しています。実際にインクボトルから吸入する場合はこの数値より少ないです。

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CON-70

CON-70 です。
700円(+税)です。大きいサイズの万年筆で使用します。
インク吸入最大量は約 1.1ml です。

他にもないプッシュ式でおもしろいです。
入量が多くて良いのですが大きいので大型の万年筆でしか使えないのが残念です。

※注:コンバーターを外した状態でシリンジで水を注入して計測しています。実際にインクボトルから吸入する場合はこの数値より少ないです。

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もう店頭にはありませんが…

もう店頭にはありませんが、以前は CON-20、CON-50 というものもありました(もしかしたら店舗在庫があるところがある?!)。

下の画像は CON-20 です。

画像ではわかりにくいですが、ゴムチューブが入っていて凹ませて吸い上げる方式です。
昔の万年筆では結構ある(?)機構かもしれません。

下の画像は CON-50 です。
CON-40 がリニューアル版ですね。

プラチナ万年筆

プラチナ万年筆のコンバーターです。
これはシルバーですが、ゴールドバージョン(800円(+税))もあります。
700円(+税)です。

インク吸入最大量は約 0.6ml です。

※注:コンバーターを外した状態でシリンジで水を注入して計測しています。実際にインクボトルから吸入する場合はこの数値より少ないです。

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文房具(特に筆記具)が好きなサラリーマン。万年筆は138本(2024年11月現在)・ボールペンも約100本・シャープペンは約50本、木軸ペン、その他筆記具(フェルトペン、蛍光ペン 等々)も数え切れないほど購入しています。最近は海外のお店から万年筆のペン先を購入し、カスタマイズを楽しんでいます。壊してしまった万年筆が何本もあります。

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