自分だけのノートが作れるお店一覧|全国のセミオーダーノート

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好きな表紙に、使いやすい中紙。リングや留め具まで選んで作るノートは、書き始める前の時間も楽しめる文房具です。

国内には、用意された素材やパーツを組み合わせて、自分好みのノートを作れるお店があります。

この記事では、カキモリをはじめとする セミオーダーノートを注文できる7つの店舗・ブランド を紹介します。

普段のメモや日記に使う一冊はもちろん、お気に入りの万年筆やインクと一緒に使うノートを探す際にも参考にしてください。

掲載内容は2026年11月に確認した公式公開情報をもとにまとめています。

選べる素材、受付方法、営業日などは変更される場合があります。最新の情報は各店の公式サイトでご確認ください。同じブランドの複数店舗は、まとめて紹介しています。

セミオーダーノートとは?

この記事では、お店が用意した表紙や中紙、パーツなどから好みのものを選び、一冊に仕立ててもらうノートを「セミオーダーノート」として紹介します。

お店によって「オーダーノート」「カスタマイズノート」など、サービスの呼び方は異なります。

選べる範囲もお店によってさまざまです。表紙や中紙の組み合わせだけでなく、サイズや綴じ方、留め具、名入れまで選べる場合もあります。

セミオーダーノートを作れるお店一覧

店舗・ブランド地域特徴
カキモリ東京都台東区・蔵前表紙・中紙・リング・留め具など
HININE NOTE(ハイナインノート)東京都渋谷区・代々木八幡周辺など表紙・裏表紙・サイズ・開き方・中紙・リング・留め具など
伊東屋「Note Couture(ノートクチュール)」東京都・銀座/神奈川県・横浜元町/京都府サイズ・表紙・中紙・綴じ方・留め具・フォイルプリントなど
手製本notebook Endpaper愛知県名古屋市・大須セミオーダーの仕様は店舗へ確認
NO DETAIL IS SMALL愛知県名古屋市・那古野表紙・中用紙・リングなど
ぶんぐのゆにおん広島県広島市安佐北区サイズ・向き・表紙・中紙・リング・留め具など
琴平文具店「KOTONOTE(コトノート)」香川県仲多度郡琴平町表紙・中紙・リング・名入れ・挿し紙など

選択できる内容は店舗や注文方法によって異なります。詳細は以下の各店の紹介と公式ページをご確認ください。

カキモリ

カキモリでは、表紙や中紙、留め具などを選び、自分好みのノートを注文できます。

紙だけでなく、革やファブリックなどの表紙も用意されており、素材の違いを楽しめるのが特徴です。

中紙は試し書きをして選べます。使い終えたあとは中紙交換もできるため、気に入った表紙を使い続けたい方にも向いています。

所在地・地域東京都台東区・蔵前
選べる内容表紙・中紙・リング・留め具など
注文方法店頭

平日と土日祝日では予約条件が異なります。来店前に公式ページの予約案内をご確認ください。

私もカキモリで3冊作りました

私も以前、カキモリでノートを作ったことがあります。

いつだったかは忘れてしまいましたが、お店が移転する前なので、ずいぶん昔のことです。おそらく10年ほど前だと思います。

細かい金額は覚えていないものの、「ノートとしては、かなり高いな……」と思った記憶は残っています。と言いつつ、作ったのは3冊。自分で表紙や紙を選べる楽しさに、すっかり夢中になっていたのかもしれません。

移転後のお店にも行ったことがあります。そのときは20代、30代くらいのおしゃれなお客さんが多い印象で、おじさんの私は少し圧倒されました。

これから作る方は、予算の目安を決めておくと選びやすいと思います。

ただ、私のように「高いな」と思いながら、つい何冊も作ってしまうかもしれません。

カキモリの公式案内はこちら

HININE NOTE(ハイナインノート)

HININE NOTEは、印刷会社が手がけるオーダーメイドのノートのお店です。表紙と裏表紙に加え、開き方やリング、留め具まで組み合わせて、一冊のノートを作れます。

見た目と使い方の両方から仕様を選びたい方に向いています。公式サイトにはオンライン注文の入口もあり、お店に足を運びにくい方も検討できます。

所在地・地域東京都渋谷区・代々木八幡周辺など
選べる内容表紙・裏表紙・サイズ・開き方・中紙・リング・留め具など
注文方法店頭・オンライン

店頭とオンラインで選択できるパーツや仕様が異なる場合があります。注文画面や各店舗の案内をご確認ください。

HININE NOTE(ハイナインノート)の公式案内はこちら

伊東屋「Note Couture(ノートクチュール)」

伊東屋のNote Coutureは、サイズや用紙、罫線、綴じ方などを選んでノートを仕立てるサービスです。リング綴じと無線綴じがあり、用途に合わせて製本方法から検討できます。

表紙へのフォイルプリントや留め具などのオプションも用意されています。書く内容や持ち運び方を考えながら、使いやすい一冊を組み立てたい方に向いています。

所在地・地域東京都・銀座/神奈川県・横浜元町/京都府
選べる内容
サイズ・表紙・中紙・綴じ方・留め具・フォイルプリントなど
注文方法店頭

京都店は取り扱うサイズ・製本方法が限られます。完成までの時間や日数も店舗・混雑状況によって異なります。

伊東屋「Note Couture(ノートクチュール)」の公式案内はこちら

手製本notebook Endpaper

Endpaperは、名古屋・大須にある手製本ノートのお店です。店頭ではセミオーダーでノートを制作しており、手製本ならではの仕立てに関心がある方にとっても気になるお店です。

オンラインショップでは、種類や色、大きさの異なるノートも販売しています。店頭のセミオーダーとオンラインの販売商品は区別し、希望する仕様を相談してみましょう。

所在地・地域愛知県名古屋市・大須
選べる内容セミオーダーの仕様は店舗へ確認
注文方法店頭でセミオーダー受付

選べる素材・製本方法・制作時間などの詳しい条件は、来店前に店舗へご確認ください。

手製本 notebook Endpaper の公式案内はこちら

NO DETAIL IS SMALL

NO DETAIL IS SMALLは、建築事務所が手がけるオリジナルノートとスペシャルティコーヒーのお店です。表紙や中用紙、リングを選び、自分だけの組み合わせでノートを作れます。

中紙を交換して使い続けられるほか、予約制のリングノート作りワークショップも案内されています。ノートを注文したい方に加え、製本を体験してみたい方もチェックしたいお店です。

所在地・地域愛知県名古屋市・那古野
選べる内容表紙・中用紙・リングなど
注文方法店頭

通常のノート注文とワークショップでは利用方法が異なります。営業日や体験の予約条件をご確認ください。

NO DETAIL IS SMALL の公式案内はこちら

ぶんぐのゆにおん

ぶんぐのゆにおんでは、表紙や中紙などを選ぶ手作りノートを注文できます。B5・B6のサイズ、タテ型・ヨコ型、リングの色や留め方などを選べるほか、表紙と裏表紙を別の用紙にすることもできます。

公式サイトには素材や注文方法の案内があり、WEB・FAXでの注文にも対応しています。使い終わったあとは中紙交換もでき、お気に入りの表紙を繰り返し使えます。

所在地・地域広島県広島市安佐北区
選べる内容サイズ・向き・表紙・中紙・リング・留め具など
注文方法店頭・WEB・FAX

素材の在庫や発送条件、現在の受付状況は注文時にご確認ください。

ぶんぐのゆにおんの公式案内はこちら

琴平文具店「KOTONOTE(コトノート)」

琴平文具店のKOTONOTEは、表紙・中紙・リングを自由に組み合わせて、その場で製本してもらえるオリジナルノートです。使う場面を想像しながら、自分用にも贈り物にも一冊を仕立てられます。

名入れや挿し紙などのカスタマイズに加え、中紙の交換にも対応しています。琴平観光の際に立ち寄り、旅の記録に使うノートを作る楽しみ方もできます。

所在地・地域香川県仲多度郡琴平町
選べる内容表紙・中紙・リング・名入れ・挿し紙など
注文方法店頭

制作時間は混雑状況や注文内容により変わります。観光の予定に組み込む場合は、時間に余裕を持って訪れましょう。

琴平文具店「KOTONOTE(コトノート)」の公式案内はこちら

オリジナルノート作りを楽しめる関連サービス

PAPER MESSAGE(ペーパーメッセージ)

紙雑貨や印刷を扱うPAPER MESSAGEでも、好きな表紙や中紙を選ぶオリジナルノート作りが紹介されています。高知・おびやまち店での公式案内や、吉祥寺店でのノート作りの紹介があります。

実施店舗や選べる仕様は、利用したい店舗へ事前に確認してください。通常販売の完成品ノートと、パーツを選んで作るサービスは異なります。

PAPER MESSAGE 公式サイト

岡山みどり製本のノート作りワークショップ

岡山みどり製本では、表紙・中紙・リングを組み合わせるオリジナルノート作りのワークショップを案内しています。

こちらは製本を体験するサービスです。参加できる開催日や場所、申込方法などは公式のワークショップ案内をご確認ください。

岡山みどり製本のワークショップ案内

セミオーダーノートを選ぶときに確認したいこと

中紙は、使う筆記具と書く内容に合わせる

ノートを選ぶときは、表紙のデザインとあわせて中紙にも注目してみてください。

文字中心なら罫線や方眼、絵や図も自由に書くなら無地など、使い方を考えると選びやすくなります。

万年筆やインクで使う場合は、試し書きができるか確認してみましょう。

書き心地だけでなく、にじみや裏抜け、乾き方、インクの色の見え方も確かめると、使い始めてからの印象の違いを減らせます。

持参した筆記具を使えるかどうかは、お店に確認してください。

中紙交換ができるか確認する

お気に入りの表紙を長く使いたいなら、中紙交換の有無も選ぶポイントです。

交換できる紙や枚数、郵送対応の可否、費用はお店によって異なります。

最初は日記用に作り、使い終えたらメモ用の紙へ交換するなど、用途を変えながら使える場合もあります。

予約と受け取りまでの時間を確認する

店頭で注文できる場合でも、予約が必要な日や、当日受け取りが難しい場合があります。

名入れなどの追加加工を希望するときは、その加工を含めた納期を確認しておきましょう。

旅行中に作る場合や贈り物にする場合は、完成後の発送に対応しているかも確認しておくと予定を立てやすくなります。

パーツを選んだあとの合計金額を確認する

価格はサイズや表紙の素材、中紙の量、追加するパーツなどによって変わります。

基本料金だけでなく、製本代や名入れ代、配送を利用する場合の送料も含めて確認しておきましょう。

まとめ

セミオーダーノートの楽しさは、見た目の好みと使いやすさを、一冊の中に組み合わせられることです。表紙を選び、紙に触れ、書く場面を想像する時間も、ノートへの愛着につながります。

お店によって選べる素材や仕立て方は異なります。好きな筆記具と一緒に使う一冊、日々の記録を残す一冊、誰かに贈る一冊。自分の使い方に合うノートを探してみてはいかがでしょうか。

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文房具(特に筆記具)が好きなサラリーマン。万年筆は149本(2026年11月現在。万年筆歴21年)・ボールペンも約100本・シャープペンは約50本、木軸ペン、その他筆記具(フェルトペン、蛍光ペン 等々)も数え切れないほど購入しています。最近は海外のお店から万年筆のペン先を購入し、カスタマイズを楽しんでいます。壊してしまった万年筆が何本もあります。万年筆以外の記事は別ブログ紙とペンのブログはこちらです。
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