万年筆 まとめ記事
記事公開日：2022年10月16日
この記事は当ブログ内にある ”万年筆の記事” のまとめ記事 です。
万年筆の選び方、使い方、メンテナンス方法（洗浄方法）、おすすめの万年筆がわかります。
ショップオリジナルインクのまとめ記事（オリジナルインク一覧）もありますのでご覧ください。
■ 万年筆の選び方
■ 万年筆の洗い方（洗浄方法：メンテナンス方法）
■ インクが出なくなった時の対処方法
■ 万年筆保管用・持ち運び用のペンケース
■ おすすめの万年筆
■ ペン先の素材による書き味の違い
■ ペン先の購入方法（BOCK、JOWO等）
■ カヴェコ 万年筆 ペン先の交換方法
■ ショップオリジナルインク
この記事を書いた管理者
これまでに136本の万年筆を購入してきました（2024年11月現在）。
最近では海外からペン先を購入してカスタマイズを楽しんでします。それらの知識をもとに記事を記載しています。
万年筆の選び方
万年筆の選び方（簡略版）
初心者の方向けの万年筆の選び方（簡略版）です。
10,000円以下の使いやすい万年筆も掲載しています。
簡略版ではない選び方はもうひとつ下の記事をご覧ください。
> 【初心者向け】万年筆の選び方・使い方・NG行為｜【10,000円以下】使いやすい万年筆も掲載
万年筆の選び方（詳細版）
万年筆の選び方です。
上の記事は概要のみの説明ですがこちらは詳細に記載しています。
選び方のポイントの他にも万年筆の各パーツの呼び方等も掲載しています。
ジャンル別おすすめ万年筆
最近（2024年1月現在）イチオシの万年筆
最近、イチオシの万年筆です。チタンが使用され、BOCK（6号／#6）ニブ、この高品質でこの価格は驚きです。価格以上（7,500円）の価値は確実にあります。
Amazonでも一時 売り切れになったのが人気の現れです。
はじめての万年筆
はじめての万年筆におすすめなコスパ抜群のパイロット ライティブの記事です。
はじめての金ペン
はじめての金ペンにおすすめなパイロット カスタムヘリテイジ91 の記事です。
> はじめての金ペンにおすすめ｜パイロット カスタムヘリテイジ91
スケルトン万年筆
軽やかな印象のスケルトン万年筆の記事です。
キャップがない万年筆
キャップがないボールペン感覚で使える万年筆の比較記事です。
万年筆の洗い方（洗浄方法）
毎日使用することが万年筆の最高のメンテナンスです。
それ以外に大切なメンテナンスとして ”洗浄” があります。
洗浄が必要なタイミングとしてはいくつかありますが万年筆ユーザーとしては覚えておく必要のある作業です。
通常の万年筆の洗い方
ここで ”通常” といっているのは ”キャップがある万年筆” を指しています。
ひとつ下に ”キャップなし万年筆” の洗い方の記事があるので、ここでは ”通常の万年筆” と記載しています。
洗浄キットの作り方
洗浄キットの作り方です。
パイロット万年筆用は少し前に発売されましたが、もっと強い洗浄力（水圧）が欲しい方はご覧ください。
ラミー万年筆用の洗浄キットの作り方です。こちらは現在も市販されていないのでご覧ください。
ノック式万年筆の洗い方
日本三大万年筆メーカー 2社から発売されているノック式万年筆の洗浄方法です。
通常の万年筆とは少し異なるのでお役立てください。
パイロット キャップレスの洗い方です。
プラチナ万年筆 キュリダスの洗い方です。
インクが出なくて困った時
インクが出なくて困った時の原因別に解決方法を記載しています。
収納・保管グッズ
自宅保管用として使用している木製ペンケースです。
> 木製ペンケース 12本用
自由度が高い栃木レザーが使用されたジップペンケースです。
> ジップペンケース
牛本革製で高級感のある銀座伊東屋のペンケースです。
> 牛皮製 コレクションペンケース
10本用、20本用、40本用とラインナップがあり、自宅保管用にも使用できるペンケースです。
万年筆 記事
価格別 おすすめ万年筆
価格別のおすすめの万年筆です。
すべて現在も私が所有しているものです。
> 【価格別】おすすめ 万年筆一覧｜1,000円から10万円まで価格別に掲載
特殊ニブの万年筆
通常のニブとはひと味 違った特殊ニブの記事です。
通常の万年筆とは違ったおもしろさがあります。
やわらかいペン先
”ナミキファルコン” とは異なりますが、筆のような文字を書くことができる、やわらかいニブの ”エラボー” と ”フォルカン”（ニブ） の比較記事です。
> パイロット エラボーとフォルカン（10号・15号）の比較
先日（2023年6月13日 放送）”マツコの知らない世界” でも エラボー［ELABO］ が紹介されていました。
パイロットに限定せず、柔らかいニブ（フレックスニブ）の比較の記事です。
太字のペン先
サインペン感覚、マーカー感覚で使用できる太字の ”ズーム”（ニブ）の記事です。
”ズーム”（ニブ）に似ていますが、太い線が書けるシグネチャーニブの記事です。
私が所有してるものの中で一番なめらかな書き心地です。
紙の上をすべるように筆記できます。
> パイロット シグネチャー と セーラー万年筆 ズームニブ の比較
ペン先（ニブ）の交換（購入方法）
ここまでくると万年筆沼にどっぷりですね。
特殊ニブ等が好きな軸で使うことができたら最高です。
海外ではニブのみをカスタマイズして購入が可能です。
特殊ニブ、コーティング、ハート穴の形、刻印、インクフローの調整等さまざまなカスタマイズの選択が可能です。
万年筆ユーザーの憧れである長刀研ぎ。ただお値段が……という人必見です。
ネジ式で外せるものであれば失敗は少ないですが、ペン先を引き抜く場合はリスクが伴いますので注意が必要です。
どちらの場合でもメーカーの保証対象外となりますので自己責任でお願いいたします。
カヴェコ 万年筆 ペン先（ニブ）の交換（購入方法）
人気のカヴェコ 万年筆のペン先の交換方法の記事です。
カヴェコは交換用ペン先が販売されているので手軽にカスタマイズを楽しむことができます。
> カヴェコ 万年筆のペン先交換｜ペン先カスタマイズの楽しみ方
ペン先の素材による書き味の違い
ペン先に素材による書き味の違いを比較しました。
ここでいう ”書き味” というのは ”ペン先の硬さ” にフォーカスして比較しています。
軸の長さを変更できる万年筆
ペン先のカスタマイズがしやすいというところがおすすめなのですが、軸の長さを変更できるという特徴も併せ持つちょっとおもしろい万年筆です。
人気記事ランキング
このブログ内の ”万年筆” にカテゴリされた記事のランキングです。
ライティブ（LIGHTIVE）｜レビュー（パイロット｜万年筆） 
キャップレスとキャップレス デシモの違い｜キャップレスは書きにくい？！｜比較・レビュー 
比較・レビュー｜キャップレスとキュリダスどっちがおすすめ？ 
比較｜どう違うの？エラボー・フォルカンニブ（10号・15号） 
無印良品 アルミ丸軸万年筆｜レビュー（無印良品｜万年筆） 
万年筆 まとめ記事 
モンブラン マイスターシュテュック 149 プラチナライン｜レビュー（MONT-BLANC｜万年筆） 
おすすめ 万年筆一覧【価格別】1,000円台から10万円台まで価格別に掲載 
おすすめのスケルトン万年筆（吸入式）違ったタイプから3選 
プロシオン・プロシオン ラスター｜レビュー（プラチナ万年筆｜万年筆）
レビュー記事（メーカー・メーカー国別 絞り込み）
メーカーとメーカー国別で絞り込んだものになります。
本数は少ないですが各メーカーの検索結果一覧が表示されます。
よくある質問（FAQ）
- Q. メンテナンス（洗浄方法・洗い方）はどうしたらいい？
-
万年筆は洗浄が欠かせません。洗浄方法はこちらの記事をご覧ください。
関連記事
初心者向け｜万年筆の洗い方（洗浄方法）これだけ覚えておけばOK！こちらはキャップがない万年筆の洗浄方法です。
関連記事
パイロット キャップレス の洗い方（洗浄方法）｜メンテナンス関連記事
プラチナ万年筆 キュリダス の洗い方（洗浄方法）｜メンテナンス
- Q. 万年筆はどうやって選べばいい？
-
”万年筆はどれがいいの？” という場合、万年筆の選び方をまとめた記事がありますのでこちらをご覧ください。
関連記事
【初心者向け】万年筆の選び方・使い方・NG行為｜10,000円以下のおすすめ万年筆
- Q. ペン先を交換するには？
-
日本製の万年筆はペン先を取り外すことができません（メーカー修理での交換）。海外のペン先の場合、交換することができることがあります。交換の方法はこちらの記事をご覧ください。
関連記事
万年筆 ペン先（ニブ）の交換（BOCK｜JOWO｜PILOT）｜ペン先のカスタマイズただし、海外のメーカーでもメーカーによっては接着剤等でペン先が固定されていることもあり、必ずしもペン先が取り外せるとは限りません。接着剤等で固定されている場合は外せないと考えた方がいいです。無理に外そうとして使えなくなってしまった万年筆が何本もあります。
JOWO BOCK ペン先固定なし
万年筆の記事には下記のアイコンを表示しています。
「JOWO」はJOWO社製のペン先搭載、「BOCK」はBOCK社製のペン先が搭載されています。「ペン先固定なし」アイコンは接着材等で固定されていないものでペン先交換が簡単な万年筆です。
関連記事：ショップオリジナルインク
万年筆に必要なインク。
大手メーカーではなく、ショップオリジナルインクの一覧です。
最近では大手メーカーも定番色以外も多く販売していますが、ショップオリジナルインクも負けてはいません。
